長野県信濃川水系釣行!
3連休前の金曜日に休みなったので
カバさんと一緒に
長野県の信濃川水系へと行ってみることにしました!!
7月13日(金)。
道中はお互い睡魔と戦いながら、山深い道のりをひたすら走っていくと、
途中からは車内のエアコンもいらないくらい空気がひんやりしてきます。
なんとか到着したのは、家を出てから5時間半後のAM7時前でした。
さっそく準備をはじめて、7時15分入渓です。
7時15分入渓。気温20度。水温14度。(7時15分入渓時点。)
私は初めて来た渓で、水量もまずまずあるような気がしましたが
カバさん曰く、水量は少ないような感じだそうです。
渓に下りて最初のポイントで、かなり大きなサイズのイワナがライズをしているのが見えたので
いきなり興奮しましたが、見事にすっぽ抜け…(T_T)/~~~
せっかくカバさんに譲って頂いたのに…すみません。。。
そしてしばらく離れて釣り上がると、カバさんはさっそくヒットさせてます!いいなぁ~。
私はと言いますと、最初に見たイワナから全く魚影が見えません。。。
かなり焦りましたが、釣り始めてから2時間半後にようやく待望のイワナです!
サイズは7~8寸。沈み石の前にいたイワナです。
今にしてみれば、これが今日のこの渓のアベレージサイズでした。
しかし豪雪地帯の強い流れで育ったためか、どのイワナも引きはサイズ以上です!
こんな場所では、サイトフィッシングで2人してイワナを狙いました!
カバさんはしっかりと釣りあげていましたよ~!
魚影はめちゃくちゃ濃い訳ではありませんが、こういった場所でイワナが泳ぐ姿を見れると
俄然やる気も出てきます!
そしてお互いにポツポツ釣れて居るので飽きませんね^^
本日のフライはほとんどこれでした!
「ジャックドゥパラシュート#14」。ハックルにジャックドゥを巻いたパラシュートタイプなんですが
しっとりと浮いて、すこぶる反応が良い感じです!
前回の奈良子釣りセンターでもポンドタイプ・渓流タイプで使いましたが、
他のフライよりも見切られる事(Uターンされる回数)が半分くらいの回数ですんだので、
私的にはかなり効果的なフライだと考えてす。
ただ通常のパラシュートタイプよりは浮力の持続力が劣るので、こまめにフロータントを施す必要があります。
写真は釣った後にドライシェイクを施したものですが、これで再度使える状態になった物です。
本日最大の9寸強!こんなところに??と思えるような小さな巻きに居ました。
しかしドラグが掛かっていたのか、口では無くほっぺに針が…^^;そしてピンボケ。。(大汗)
左岸と右岸に分かれて釣っている時間が長かったですけど
こうしてカバさんがしっかりと釣っている姿を拝見出来たりと、本当に勉強になりました!
帰りは沢通しで帰るため、良いポイントだった場所を拾いながら
15時頃納竿となりました。
雄大な渓相の中で楽しめたことに感謝です!
案内してくれたカバさん!ありがとう♪
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