栃木県男鹿川C&R釣行!
会津地方の釣行の帰り道、鬼怒川方面へ向かいました。
釣りをやるかやらないか分かりませんが、男鹿川のC&Rを覗いてみたかったからです。
まずは三依地区のC&R区間を覗いてみますが、
地図はこちら
ダムのバックウォーターと言う事もあって水も綺麗ですし、
C&R区間の終わる芹沢橋付近は渓流のFFが好きな人には良さそうな場所なので
やってみたかったのですが、あいにく先行者がいらっしゃったのでどんどんダム方面に移動してみます。
ダムに近づけば近づく程、川幅も増し、流れも単調になってきて
小渓流が好きな私にはとても太刀打ちできそうに無い感じなので、
ダムを越えて川治地区のC&R区間へ行ってみました。
こちらは人もあまりいないし、風も無さそうなので少しだけやってみることにしました!
まぁ時間もまだありますし…^^
5月8日(水)。
13時15分入渓。気温15度。水温未計測。(13時15分入渓時。)
「くっさ~~。」
川岸まで行った初めての言葉です。^^;
ダム下なので水が止まっているのでしょうか。
底石には黒ずんだ苔がびっしりあります。
まずは、区間最下流から釣り上がってみます。
さっきは風が無かった感じがしましたが、河原に下りるとやっぱり風が強いので
水面が波立って、魚をなかかなか見つけられません。
上に行ってみます。
フライは#18を結んでいましたが、これじゃ駄目かも。。。
このポイントで初めて渓魚を発見しました。
中層から下にしか居ないようで、フライに反応しなさそうです。
一匹見つけると、あちこちに渓魚が居るのが見えるようになります。
とりあえず投げてみますが、もちろん無視。
なのでフライを#16から#24に変更してみましたが、完全無視。
こりゃ難しい。。。
フラットな場所は捨てて、流れのある場所の少しでもやる気のありそうな渓魚だけ狙う事にしました。
渓魚から見つけ辛い小さなフライは止めて、大きめな#16クートパラシュートを
水面に落とす感じでは無く、叩く感じでやってみると落ちた瞬間だけ反応しました。
フライに反応するのは落ちた一瞬で、流れ始めると一切見向きしません。
なんででしょ?一種の条件反射なのかな?
橋の下まで来ました。
ライズがあると楽しめるかもしれませんが今日は駄目でした。
と言う事で、こちらも早めの15時納竿としました。
日釣り券が床屋さんで購入出来るなんて凄い!
フライマンでも有名?なところみたいですね。
と言う事で、今年の初遠征は見事なパトロールになってしまいました^^;
でもきっと今後の役に立つのでは…と思いたいです!(苦笑)
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